板橋区の熱帯環境植物館は知る人ぞ知る穴場!熱帯植物が好きなら訪れたい植物スポットです

植物園

板橋区にある熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)に行ってきたのでどんな植物園かをレポートします。

都営三田線の高島平駅を降りて商店街を抜けた辺りにあるこの施設は小さいながらも展示されている植物が豊富!知る人ぞ知る穴場スポットだと思うのでその詳細をこのページでご紹介します。

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熱帯環境植物館について

熱帯環境植物館へのアクセス方法や施設情報、見られる展示内容はこちらです。

展示内容

  • 熱帯性植物、ヤシや果樹、食虫植物等
  • ミニ水族館(チンアナゴ、ダイオウグソクムシ、テッポウウオ、その他海水魚や熱帯魚)
  • 巨大な淡水エイ、アジアアロワナの混泳水槽
  • 子供向けの体験コーナー

おすすめポイント

熱帯環境植物館は多種多様な熱帯性植物の展示を行っていて、モンステラやポトス、アグラオネマといった観葉植物でもお馴染みのものから大型のヤシ類や果樹、食虫植物やシダ植物が豊富に植えられています。

植物の他に館内にはミニ水族館や大きな水辺が設置されていて、そこには巨大な淡水エイ(ヒマンチュラ・チャオプラヤ)やアジアアロワナ等が悠々と泳いでいて凄い迫力です。恐らく国内でこの淡水エイを見られる施設はそうそう無いと思いますので貴重です。

また、体験コーナーの設置や入館料もリーズナブルな事から未就学児を連れたファミリーが多いです。大きなリクガメの餌やり体験や海水魚の触れ合いコーナーもあるので、子供にも好評のようです。熱帯環境植物館は室内のため全天候型施設というのも嬉しいポイントですね。

そんなに広くはないですが熱帯性植物が好きな方にはおすすめの植物園です。

基本データ

住所 〒175-0082 東京都板橋区高島平8-29-2
アクセス 都営三田線「高島平駅」東口より徒歩約7分
開園日 火曜~日曜と祝日の月曜日(祝日の場合は翌平日が休み)
開園時間 10:00~18:00(最終入館は17:30まで)
料金 大人:260円/小中学生・65歳以上:130円/未就学児:無料
散策時間 1時間程度
混雑具合 混雑は少ないのでゆっくり見られる
バリアフリー 車椅子、ベビーカー共に対応しています
飲食 施設内に喫茶店あり、それ以外の飲食スペースは無い
ペット NG
服装 足場も良いのでお好みの服装で
公式サイト 熱帯環境植物館のホームページ
園内マップ 館内のマップ

熱帯環境植物館で見られる植物

熱帯環境植物館に植えられたパパイヤの木。鈴なりに実を付けている

大きく伸びたパパイヤの木に何個も果実が実っていました。熱帯環境植物館には他にカカオやバナナ、パラミツ等の果樹もあり時期によっては果実を見る事ができます。

熱帯環境植物館のマンゴーの木。4月に訪れた時にはマンゴーの花がちょうど開花していた

こちらはマンゴーの木とその花です。4月に訪れた時にはマンゴーがちょうど開花していました。

マメ科ジャケツイバラ亜科タマリンド属のタマリンドの木。豆だけどフルーツとして食べられている

タマリンドの木と呼ばれるマメだけどフルーツとして食べられている変わった果樹です。エバーフレッシュのような綺麗な葉で観葉植物として育てても良さそうな樹木でした。

和名では変葉木(へんようぼく)と呼ばれるクロトンの木

カラフルな葉っぱが特徴のクロトンの木です。

ピッチャーを沢山付けた食虫植物のウツボカズラ。熱帯環境植物館は食虫植物も豊富に展示されている

こちらは食虫植物の代表格のウツボカズラです。捕虫袋(ピッチャー)を沢山付けていました。

名称不明の変わった色合いの植物。シソっぽい葉にライトグリーンの葉が綺麗

こちらは名称不明の植物で色鮮やかな葉が綺麗なので撮った一枚です。より湿地に近い場所に群生していたのでテラリウム等に使えそうな素材ですね。

超巨大なセロームの葉。熱帯環境植物館の植物はどれも良く育っていて巨大化している

こちらは超巨大なセロームの葉です。鉢植えとはまるで違う本来の姿に近い状態だと思います。

アグラオネマ・シルバークイーン。熱帯環境植物館はアグラオネマが群生している

熱帯環境植物館はサトイモ科の熱帯性植物が沢山植えられていてアグラオネマの群生を見る事ができます。こちらの品種はアグラオネマ・シルバークイーンだと思います。

ディフェンバキア・アモエナ・トロピックスノーの巨大な株。売られている鉢植えサイズとは大違いだ

こちらはディフェンバキアの一種、ディフェンバキア・アモエナ・トロピックスノーです。超大型の株で鉢植えで売られている物とは桁違いの大きさです。

巨大化したポトス・ライムの葉。大人の手のひらより大きくツルもかなり太い。売られているポトスとは姿がだいぶ違うので別種に見える

こちらは観葉植物でお馴染みのポトス・ライムです。葉の大きさが大人の手のひらより大きく良く見かけるポトスとは大違いですね。

ゴールデンポトスが巨大化している場所は他にいくつかありますが、ポトス・ライムの巨大化はちょっと珍しいです。

シダ植物オオタニワタリの大株。多湿な環境の為か生き生きとしている

光沢があるエメラルドグリーンの葉が綺麗なシダ植物のオオタニワタリです。

写真には写っていませんが中にゼンマイ状の新芽が出来ていました。

ヤブソテツの仲間だと思われるシダ植物。熱帯環境植物館は勝手に自生しているシダ植物が多い

熱帯環境植物館はシダ植物もいくつか生えていていいアクセントになっています。こちらはヤブソテツの仲間のようなシダ植物ですがネームプレートが見つけられず名称不明です。

タマシダの一種。株も立派で美しい

こちらはタマシダの一種だと思います。上は背の高い木々が覆っていて半日陰、室内で多湿な環境なので湿度を好むシダ植物にとっては理想的な環境のようです。

ヤブソテツの一種。葉の光沢が強く観賞価値の高いシダ植物です

こちらも名称不明なシダ植物。ヤブソテツの一種だと思いますがこちらも生き生きとしています。

植物園はどうしても大型の樹木に気を取られがちですが、足元を見るとベゴニア等のまた変わった植物達が見られるので熱帯環境植物館を訪れた際には地面もよく観察してみてください。

熱帯環境植物館のその他の見どころ

熱帯環境植物館の水辺を悠々と泳ぐアジアアロワナ

前述のとおり熱帯環境植物館にはちょっとしたミニ水族館と自然を再現した大型の水辺があります。

園内の池には巨大な淡水エイ、アジアアロワナ等が混泳しています。最近ではイオンに白身魚として売られているカイヤン(パンガシウス)も泳いでいました。

熱帯環境植物館のミニ水族館に居るチンアナゴ

水族館の人気者チンアナゴも展示されています。体験コーナーには透明のジェルを使ったチンアナゴの展示水槽があって、普段見る事の出来ないチンアナゴの全身を観察する事ができるのでおすすめです。

熱帯環境植物館のミニ水族館で飼育されているテッポウウオ

こちらはミニ水族館にいる淡水魚のテッポウウオです。

クラゲ、海水魚や熱帯魚、そして極太のファイヤースパイニールが多頭飼いされていたりと中々マニアックな展示だと思います。

ドクターフィッシュ(ガラ・ルファ)は実際に手を入れる事もできたりと、趣向を凝らしているのが高評価です。

まとめ

熱帯環境植物館は展示内容が豊富で熱帯植物が好きな人なら満足できる植物園だと思います。

数回この植物園を訪れていますが混雑には遭遇した事がなく施設内をゆっくり見られるのもいいですね。子供連れのファミリーを良く見ますが亀や魚の体験コーナーを目当てにしているのか植物ゾーンは空いてます。

場所が高島平なのでついでに立ち寄るようなスポットでは無いですが、大きさも適当で疲れる事無く散策できるのものいいです。

以上、熱帯環境植物館のレポートでした!

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