ベビーティアーズ(ソレイロリア)の育て方

観葉植物

赤ちゃんの涙のように葉が小さい事からベビーティアーズと呼ばれている植物で、小さく可愛らしい姿で人気です。

このページではベビーティアーズ(ソレイロリア)の育て方をご紹介しています。

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ベビーティアーズの特徴

ベビーティアーズは北地中海地方、イタリアが原産のイラクサ科ソレイロリア属で、ソレイロリア、アイリッシュ・モスとも呼ばれています。ベビーティアーズという名は小さな葉が愛らしい様子から名づけられています。

ベビーティアーズという名の品種は1種類だけですが、葉の色が緑や斑入りのもの、明るいライム色のものなど様々な見た目のものがあります。熱帯原産ではないため比較的寒さには強いですが乾燥に弱い植物です。

這うように広がるので、日本では観葉植物として以外にもグラウンドカバーとしても利用されています。よく見なければわからな程の「世界一小さな花」を咲かせる植物でもあります。

育てること自体は難しくはない植物ですが、繊細な見た目を保つのは少々難しく、コツが要ります。

基本データ

難易度 普通
価格 500円~4,000円
成長速度 早い
花・種 世界一小さいと言われる白い花を咲かせる
日照量 半日陰を好む
温度 耐寒性があり寒さに強い
湿度 多湿を好む
花言葉 変わらぬ愛、終わりのない友情、不朽、信じあう心

ベビーティアーズが好む環境

日当たりと置き場所

見た目に反して丈夫な植物ですので直射日光に当たっても問題ありませんが、日光をあまりあてすぎるとふんわりした見た目が崩れてしまいます。可愛らしく愛らしい見た目を重視する場合は、半日陰において管理するのが望ましいでしょう。

真夏には高温で蒸れて枯れてしまう場合があるので、高温になりすぎないように注意しましょう。夏はなるべく涼しく風通しの良い場所に置くことをおすすめします。

耐寒性は強くマイナス10度まで耐えることができるといわれており、冬はさほど神経質になる必要はありません。

屋内で育てる場合

屋内で育てる場合には、カーテンなどで直射日光のさえぎられた明るい日陰にしましょう。真夏には部屋の温度が上がりすぎないように気を付けてください。

水はできるだけ株の根元にやるようにし、蒸発を防ぎましょう。高温で水が蒸発してしまうと、葉が蒸れてしまい枯れる危険があります。

耐寒性はありますが、冬は暖かく風通しのいい場所に置きましょう。ただし、エアコンの風が当たると葉が傷んでしまいますので気を付けましょう。

屋外で育てる場合

グラウンドカバーにも使われるくらいですので、屋外でも地植えでも問題はありません。寒さにはかなり強いので霜よけさえきちんとしていれば越冬も容易です。

特に夏の直射日光には弱いので、遮光ネットをするか、鉢植えであれば屋内へ移動しましょう。

温度・湿度

高温に強く耐寒性も備えています。多湿を好みます。

用土

特に土は選びませんがなるべく水はけのいいものを使いましょう。観葉植物用の土で問題ありません。

もしもブレンドしたいなら赤玉土に腐葉土かピートモスを3~4割混ぜることが必要です。

ベビーティアーズを上手に育てるコツ

水やり

多湿を好み、乾燥が苦手な植物ですので、一年を通してにかけては用土が乾ききる前に水やりをしてください。水やりのときに葉に水を振りまいてしまうと葉が蒸れてしまうことがあるので注意してください。

ベビーティアーズは多湿を好む植物ですので決して水を切らさないようにしましょう。用土は常に湿った状態にしておくのがいです。

その反面、蒸れると枯れてしまう植物なので、常に風通しのいい場所で管理しましょう。水は、特に夏場はなるべく鉢の下から水を吸わせるようにしましょう。

葉水

葉に水がかかると蒸発して蒸れてしまい枯れる原因になります。

葉水はできるだけ控えた方がいいでしょう。

肥料の与え方

月に1度程度薄めた液体肥料を与えましょう。

冬場には肥料は与えないようにしてください。

ベビーティアーズの選び方

元気が良く、葉の色がしっかりしている物がおすすめです。

ベビーティアーズの増やし方

株分けか挿し木で増やすことができます。株分けの場合は5月~6月に行います。根が絡み合ってるので株分けをするときは気を付けましょう。

挿し木で増やすことも出来ます。茎が柔らすぎてハサミでは切りにくいので、なるべくカッターなどできるといいです。

繊細な見た目に反して生命力は強い植物ですので、用土に挿し木をして半日陰においておくと根が出てきます。挿し木をした用土は乾かないように注意しましょう。

ベビーティアーズの植え替え

成長の早い植物ですので、鉢植えで育てる場合は1年に1回は植え替えを行いましょう。植え替えは植物にダメージを与えやすいので、成長期に入る5月頃に植え替えをするといいでしょう。

古い土は養分が残っておらず土の団子構造も崩れているので、肥料を混ぜた新しい土と今までの物よりも一回り大きな鉢を用意し植え替えを行います。

植え替え直後は日当たりを避け、新しい土に馴染むまで明るい半日陰で管理します。

病気・害虫

ベビーティアーズは病気や害虫にも強くほとんどトラブルが発生しません。

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